ちゃい夢 さん
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すでにブログをお持ちの方は[こちら]日韓合作映画 「19」 あらすじ&感想 [編集]
【制作】2010年
【出演】T.O.P(BIG BANG)
V.I(BIG BANG)
ホ・イジェ
【監督】チャン・ヨンウ
【脚本】井上由美子
【あらすじ】
三流大学に通う19歳の青年ジョンフン(T.O.P)は、銀行員の父親や一流大学に通う姉からバカにされるサエない日々を送っている。
唯一の楽しみはラップだが、それさえも家族に理解してもらえない。
さらに、医学部の男に彼女を奪われ、救いようのない状況。
ある日、バイト先仲間の超美人ヨンエから突然デートに誘われる。
一方、大財閥の会長の御曹司で大学浪人中のミンソ(V.I)は、 図書館に行くふりをしながら毎日のようにネットカフェに通い、 店員の女の子ヨンエの姿を盗み見ては隠し撮りをしていた。
一方、ウンヨン(ホ・イジェ)は、母親の入院費用を工面するため大学を辞め、懸命に働く19歳。
だが、見舞いのために早退したことで怒りを買い、クビに。
その後、ジョンフンのバイト先であるネットカフェに現れたウンヨンは、ヨンエと言い争い、立ち去ってしまう。
その夜、バイトの後でヨンエとジョンフンはデートをし、いい雰囲気に。
そこで突然ヨンエの携帯がなり、不自然に立ち去っていく。
そして翌朝、ヨンエの溺死遺体が発見される・・・。
警察は殺人事件として捜査するのだが、捜査線上に浮上したのがジョンフン、ミンソ、ウンヨンの3人。
ヨンエと同じネットカフェで働き、死亡する直前まで一緒にいたジョンフン。
彼女の働くネットカフェに毎日のように通い、盗撮していたミンソ。
彼女と毎日のように電話で話していたウンヨン(ホ・イジェ)。
奇しくも同い年19歳だった3人は、警察の取り調べ中に脱走。
無実を主張する彼らは、互いに初対面にもかかわらず、一緒に逃亡する事を決意する。
果たしてヨンエを殺害した犯人は・・・?
3人の若者による、少し不思議な逃走劇が始まる――
(7人の日本人脚本家と韓国の演出家、そして韓国の人気俳優たちがタッグを組んだ短編ドラマプロジェクト「テレシネマ7」)
【感想】 評価★★★☆☆
この作品は、日本と韓国で共同制作されたテレシネマ7(7作品)の1作です。
韓国の人気アイドルグループのBIG BANGの2人が出ているので、BIG BANGファンにはきっと嬉しい作品でしょう
では、ストーリーの方をちょこっと説明します。
劇中、19歳の4人が登場するのですが。
そのうちの1人、女性のヨンエが遺体として発見されます
そのヨンエと関わりのあった他の3人が容疑をかけられ、同じ日時に警察で取り調べを受けことになるのですが。
偶然にそれぞれの取調べ室から同時に逃げ出し、名前も知らない同士の3人が一緒になって逃走することに・・・
3人は一緒に行動しているうちに、楽しい時を過ごしたりケンカをしながら絆が生まれくるわけですが。
この3人の中にヨンエを殺した犯人が・・・?それぞれが疑いを持っています (視聴者には犯人が誰か薄々感じるような作りになっています)
そんな3人を追う2人の刑事がいました
このうちの1人の刑事は、若者に妻を殺され、若者を憎んでいるという刑事でした。
3人は逃げても逃げても刑事が現れる・・・なぜ?
それは密告している人物がいたからです
そして最後に、亡くなったヨンエの秘密も明らかになり。
逃亡した3人や、人生をなめている若者を憎む刑事の心境にも変化が起こる・・・といった、ストーリーになっておりました。
では感想を
この作品は、よくありがちな展開でした。
なので私はあまり面白みを感じなかったです
特別凝っているところもなかったし。
刑事が若者を憎むことが、このストーリーに必要だったのかも、よく分かりません
そしてジョンフンが、亡くなったヨンエのことを逃走中に何度も思い出し、涙するのですが。
それほど好きだったのか・・・、友達として好きだったのか・・・ちょっと分かりにくかったです
だって、ヨンエといいムードになったのは、ヨンエが殺された当時の日だったのです。
知り合いが亡くなったことはもちろん悲しい事だけれど。
好きな人が亡くなった悲しさを表現するのには、それまでの過程が物足りなくて、 悲しみがぜんぜん伝わって来ませんでした
それぞれの家庭環境に問題があったりして、孤独感を感じている3人が逃亡しながらいろんな事を考え、 少し成長する様子はよかったですけどね。
でも、全体的にストーリーを楽しむのには、単純過ぎてちょっと面白みがないかな。
個人的に、BIGBANGの人達も好きなワケではないし・・・。
ということで、普通の事件物って感じの作品でした
【音楽】 評価★★★☆☆
全体的に普通かな。
効果音や挿入歌はいい感じでした。
主題歌の『五番目の指』は、韓国で人気の女性歌手IU(アイユー)が歌っています
【出演】T.O.P(BIG BANG)
V.I(BIG BANG)
ホ・イジェ
【監督】チャン・ヨンウ
【脚本】井上由美子
【あらすじ】
三流大学に通う19歳の青年ジョンフン(T.O.P)は、銀行員の父親や一流大学に通う姉からバカにされるサエない日々を送っている。
唯一の楽しみはラップだが、それさえも家族に理解してもらえない。
さらに、医学部の男に彼女を奪われ、救いようのない状況。
ある日、バイト先仲間の超美人ヨンエから突然デートに誘われる。
一方、大財閥の会長の御曹司で大学浪人中のミンソ(V.I)は、 図書館に行くふりをしながら毎日のようにネットカフェに通い、 店員の女の子ヨンエの姿を盗み見ては隠し撮りをしていた。
一方、ウンヨン(ホ・イジェ)は、母親の入院費用を工面するため大学を辞め、懸命に働く19歳。
だが、見舞いのために早退したことで怒りを買い、クビに。
その後、ジョンフンのバイト先であるネットカフェに現れたウンヨンは、ヨンエと言い争い、立ち去ってしまう。
その夜、バイトの後でヨンエとジョンフンはデートをし、いい雰囲気に。
そこで突然ヨンエの携帯がなり、不自然に立ち去っていく。
そして翌朝、ヨンエの溺死遺体が発見される・・・。
警察は殺人事件として捜査するのだが、捜査線上に浮上したのがジョンフン、ミンソ、ウンヨンの3人。
ヨンエと同じネットカフェで働き、死亡する直前まで一緒にいたジョンフン。
彼女の働くネットカフェに毎日のように通い、盗撮していたミンソ。
彼女と毎日のように電話で話していたウンヨン(ホ・イジェ)。
奇しくも同い年19歳だった3人は、警察の取り調べ中に脱走。
無実を主張する彼らは、互いに初対面にもかかわらず、一緒に逃亡する事を決意する。
果たしてヨンエを殺害した犯人は・・・?
3人の若者による、少し不思議な逃走劇が始まる――
(7人の日本人脚本家と韓国の演出家、そして韓国の人気俳優たちがタッグを組んだ短編ドラマプロジェクト「テレシネマ7」)
【感想】 評価★★★☆☆
この作品は、日本と韓国で共同制作されたテレシネマ7(7作品)の1作です。
韓国の人気アイドルグループのBIG BANGの2人が出ているので、BIG BANGファンにはきっと嬉しい作品でしょう
では、ストーリーの方をちょこっと説明します。
劇中、19歳の4人が登場するのですが。
そのうちの1人、女性のヨンエが遺体として発見されます
そのヨンエと関わりのあった他の3人が容疑をかけられ、同じ日時に警察で取り調べを受けことになるのですが。
偶然にそれぞれの取調べ室から同時に逃げ出し、名前も知らない同士の3人が一緒になって逃走することに・・・
3人は一緒に行動しているうちに、楽しい時を過ごしたりケンカをしながら絆が生まれくるわけですが。
この3人の中にヨンエを殺した犯人が・・・?それぞれが疑いを持っています (視聴者には犯人が誰か薄々感じるような作りになっています)
そんな3人を追う2人の刑事がいました
このうちの1人の刑事は、若者に妻を殺され、若者を憎んでいるという刑事でした。
3人は逃げても逃げても刑事が現れる・・・なぜ?
それは密告している人物がいたからです
そして最後に、亡くなったヨンエの秘密も明らかになり。
逃亡した3人や、人生をなめている若者を憎む刑事の心境にも変化が起こる・・・といった、ストーリーになっておりました。
では感想を
この作品は、よくありがちな展開でした。
なので私はあまり面白みを感じなかったです
特別凝っているところもなかったし。
刑事が若者を憎むことが、このストーリーに必要だったのかも、よく分かりません
そしてジョンフンが、亡くなったヨンエのことを逃走中に何度も思い出し、涙するのですが。
それほど好きだったのか・・・、友達として好きだったのか・・・ちょっと分かりにくかったです
だって、ヨンエといいムードになったのは、ヨンエが殺された当時の日だったのです。
知り合いが亡くなったことはもちろん悲しい事だけれど。
好きな人が亡くなった悲しさを表現するのには、それまでの過程が物足りなくて、 悲しみがぜんぜん伝わって来ませんでした
それぞれの家庭環境に問題があったりして、孤独感を感じている3人が逃亡しながらいろんな事を考え、 少し成長する様子はよかったですけどね。
でも、全体的にストーリーを楽しむのには、単純過ぎてちょっと面白みがないかな。
個人的に、BIGBANGの人達も好きなワケではないし・・・。
ということで、普通の事件物って感じの作品でした
【音楽】 評価★★★☆☆
全体的に普通かな。
効果音や挿入歌はいい感じでした。
主題歌の『五番目の指』は、韓国で人気の女性歌手IU(アイユー)が歌っています
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ブログ開設日2010.6.10
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