ちゃい夢 さん
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すでにブログをお持ちの方は[こちら]韓国ドラマ 「カシコギ」 あらすじ&感想 [編集]
【制作】2000年/全4話
【出演】チョン・ボソク
ユ・スンホ
パク・チヨン
パク・クニョン
【原作】チョ・チャイン
【監督】チェ・イソプ
【脚本】イ・ラン
【あらすじ】
白血病で入院中の息子・タウム(ユ・スンホ)を必死で看病する詩人のホヨン(チョン・ボソク)。
彼は幼い時、母親は出奔、その後父親から心中を持ちかけられるという悲惨な過去をもつ。
それだけに家庭と息子への思いは強かったが、妻は現実に目覚め、 自らの望みをかなえるために大学の恩師のもとに走り、フランスに発ってしまう。
世間とうまく折り合えず、不況で仕事も失い、それでもひとり、息子のために必死に尽くホヨン。
病院からはしきりに治療費を支払えと催促されていた。
その資金ぐりをするために、自身が執筆した本を出版社にもちかけ、かけあうのだがどこも原稿を買い取ってはくれず、 友人達にお金を借りにいくも、無駄足に。
金のめどがつかず、気落ちした父親にさらに悪い知らせが飛びこんでくる。
医者がこれ以上の放射線治療は効果がないというのだ。
最後に残された手段は骨髄移植だという。
これにはさらに莫大な資金がかかることになる。
途方にくれるホヨンに追い討ちをかけるように、 病院からは金が支払われなければ投薬さえもストップすると言い渡されてしまう。
終わりのない過酷な闘病のなかで、タウムは言う。
「パパ、あとどのくらい苦しめば死ねるの。こんなに苦しんだんだから、もう死んでもいいじゃない。」
だが、奇跡的にタウムに適合する骨髄ドナーが見つかった。
絶望に沈む父と子に一筋の光が差す。
しかし、ボヨンの体に病魔が潜んでいたのだった。
残り少ない命の中、ボヨンがタウムにしたことは・・・。
(原作は韓国で200万部のベストセラーとなった小説)
【感想】 評価★★★☆☆
日本のドラマ『グッドライフ(2011年放送)』の元になった、韓国の小説のドラマ化です
このドラマは2000年と古い作品なので、今観るとやはり映像や展開などがやはり古いと思いました。
そして、4話でやるようなストーリーには思えなかったです
2時間の映画で十分のような気がしました。
なので最初の3話まではテンポが悪くつまらなかったです
しかし最終話を観終えると、これがこれが良いお話なのでした
さすが韓国で200万部売れた小説なので、さすがに売れるなりに良い所はありますね
まず、『カシコギ』という題名ですが。
これは、ストーリーの中で『カシコギ(トゲウオ)』という魚の話しが出てきます
『カシゴキ』という魚は、メスは卵を生むと何処かに消えてしまい、オスは卵の世話をして育て、 子育てが終えると死んでしまう習性のある魚です。
この作品は、その『カシコギ』の習性を人間に例えて作られていて。
子供を生んで異国へ行ってしまった母親。
そして、男手ひとつで息子を育てている父親。
その子供に対する深い愛情と、 不幸に不幸を積み重ねられた状況の中で懸命に子供の為に生きる父親の、お涙ちょうだい系ストーリーなのです
では、この作品の何が良いのかというと。
まず、『カシコギ』という魚の習性に例えているという、テーマがはっきりしている分かりやすさ。
そして、愛する息子のために必死な父親が良いのです
この作品は、病気の息子が見る者(視聴者&読者)を泣かせるのではなく。
息子を想う父性愛に泣かせられるのです
でも、今となってはストーリーは決して目新しい物ではありません・・・。
病気の子供を男手ひとつで必死に育てる、泣ける作品といえば。
韓国ドラマ『サンドゥ、学校へ行こう』などが、この作品に似ています。
おそらく、この作品をマネして作られたのでしょう・・・
でも、どの作品でも親が我が子を想う気持ちには泣かされますね。
このドラマは古い感じでテンポも良くなく単調ですが、じわじわと胸に染みるストーリーは良かったです
でもやはり2時間ほどの映画なら良かったかな。
子供の為にお金が必要な父親は、自分の臓器などを売ってお金を工面しようとするので。
感動というより、ちょっと残酷で切ないストーリーだと思いました
【音楽】 評価★★☆☆☆
音楽も古い感じで、全体的に地味でした。
【出演】チョン・ボソク
ユ・スンホ
パク・チヨン
パク・クニョン
【原作】チョ・チャイン
【監督】チェ・イソプ
【脚本】イ・ラン
【あらすじ】
白血病で入院中の息子・タウム(ユ・スンホ)を必死で看病する詩人のホヨン(チョン・ボソク)。
彼は幼い時、母親は出奔、その後父親から心中を持ちかけられるという悲惨な過去をもつ。
それだけに家庭と息子への思いは強かったが、妻は現実に目覚め、 自らの望みをかなえるために大学の恩師のもとに走り、フランスに発ってしまう。
世間とうまく折り合えず、不況で仕事も失い、それでもひとり、息子のために必死に尽くホヨン。
病院からはしきりに治療費を支払えと催促されていた。
その資金ぐりをするために、自身が執筆した本を出版社にもちかけ、かけあうのだがどこも原稿を買い取ってはくれず、 友人達にお金を借りにいくも、無駄足に。
金のめどがつかず、気落ちした父親にさらに悪い知らせが飛びこんでくる。
医者がこれ以上の放射線治療は効果がないというのだ。
最後に残された手段は骨髄移植だという。
これにはさらに莫大な資金がかかることになる。
途方にくれるホヨンに追い討ちをかけるように、 病院からは金が支払われなければ投薬さえもストップすると言い渡されてしまう。
終わりのない過酷な闘病のなかで、タウムは言う。
「パパ、あとどのくらい苦しめば死ねるの。こんなに苦しんだんだから、もう死んでもいいじゃない。」
だが、奇跡的にタウムに適合する骨髄ドナーが見つかった。
絶望に沈む父と子に一筋の光が差す。
しかし、ボヨンの体に病魔が潜んでいたのだった。
残り少ない命の中、ボヨンがタウムにしたことは・・・。
(原作は韓国で200万部のベストセラーとなった小説)
【感想】 評価★★★☆☆
日本のドラマ『グッドライフ(2011年放送)』の元になった、韓国の小説のドラマ化です
このドラマは2000年と古い作品なので、今観るとやはり映像や展開などがやはり古いと思いました。
そして、4話でやるようなストーリーには思えなかったです
2時間の映画で十分のような気がしました。
なので最初の3話まではテンポが悪くつまらなかったです
しかし最終話を観終えると、これがこれが良いお話なのでした
さすが韓国で200万部売れた小説なので、さすがに売れるなりに良い所はありますね
まず、『カシコギ』という題名ですが。
これは、ストーリーの中で『カシコギ(トゲウオ)』という魚の話しが出てきます
『カシゴキ』という魚は、メスは卵を生むと何処かに消えてしまい、オスは卵の世話をして育て、 子育てが終えると死んでしまう習性のある魚です。
この作品は、その『カシコギ』の習性を人間に例えて作られていて。
子供を生んで異国へ行ってしまった母親。
そして、男手ひとつで息子を育てている父親。
その子供に対する深い愛情と、 不幸に不幸を積み重ねられた状況の中で懸命に子供の為に生きる父親の、お涙ちょうだい系ストーリーなのです
では、この作品の何が良いのかというと。
まず、『カシコギ』という魚の習性に例えているという、テーマがはっきりしている分かりやすさ。
そして、愛する息子のために必死な父親が良いのです
この作品は、病気の息子が見る者(視聴者&読者)を泣かせるのではなく。
息子を想う父性愛に泣かせられるのです
でも、今となってはストーリーは決して目新しい物ではありません・・・。
病気の子供を男手ひとつで必死に育てる、泣ける作品といえば。
韓国ドラマ『サンドゥ、学校へ行こう』などが、この作品に似ています。
おそらく、この作品をマネして作られたのでしょう・・・
でも、どの作品でも親が我が子を想う気持ちには泣かされますね。
このドラマは古い感じでテンポも良くなく単調ですが、じわじわと胸に染みるストーリーは良かったです
でもやはり2時間ほどの映画なら良かったかな。
子供の為にお金が必要な父親は、自分の臓器などを売ってお金を工面しようとするので。
感動というより、ちょっと残酷で切ないストーリーだと思いました
【音楽】 評価★★☆☆☆
音楽も古い感じで、全体的に地味でした。
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