ちゃい夢 さん
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すでにブログをお持ちの方は[こちら]韓国ドラマ 「オー!マイレディ」 あらすじ&感想 [編集]
【制作】2010年/全16話
【出演】チェリム
チェ・シウォン
パク・ハンビョル
イ・ヒョヌ
【監督】パク・ヨンス
【脚本】ク・ソンギョン
【あらすじ】
ソン・ミヌ(チェ・シウォン)は人気絶頂のイケメンスター。
でも、演技は下手な大根役者。
そのミヌのところに、家政婦として派遣され、やって来たのがバツイチ子持ちのおばさん、ユン・ゲファ(チェリム)。
ゲファは有名人の家とは知らず掃除をしていたが、そこに本人が帰宅し驚く。
ところが仕事の途中で娘から急を要する電話が入り自宅に戻る。
自宅門の前には、荷物と共に娘が立っていた。
家賃の滞納で家を追い出されてしまったのだ。
どうにもならなくなったゲファは、浮気が原因で別れた元夫に頼み込んで娘を預かってもらうことにする。
ある日、そんなゲファに会社面接の情報がもたらされる。
しかし紹介されたミュージカル制作会社に行ってみると、 就職支援センターの手違いでゲファが誤って紹介された様子だった。
しかしゲファは必死に雇って欲しいと頼む。
そんな中、ミュージカル制作会社の次回作品にミヌのキャスティングを考えている事を知ったゲファは、 彼と知り合いだと社長に豪語する。
それを聞いた社長のユ・シジュン(イ・ ヒョヌ)は、 「ミヌを連れてきたら採用する」と約束され、再びミヌの部屋を訪ねると、そこでミヌの子供だという少女と出会う。
ゲファは隠し子を武器にミュージカル出演をミヌに迫るのだが…。
【感想】 評価★★★☆☆
この作品は、主役のゲファ(チェリム)のキャラが良かったです
そして、最初はミヌ(チェ・シウォン)の顔が苦手だな~と思ったのですが、見ている間に平気になりました(笑)
韓国ドラマ『ラスト・スキャンダル』に設定が似ているので、『ラスト・スキャンダル』を観た後にこの作品を観た私は新鮮さを感じられなかったのが残念なところです・・・
さくっと、ストーリーを説明します。
人気絶頂のイケメンスターのミヌの家に家政婦としてやってきたのがゲファ。
初日で失態を犯してしまったゲファは1日で解雇されてしまいます
そんな時に就職支援センターから仕事を紹介されたのが、ミュージカル制作会社。
面接に行くと、就職支援センターの手違いで紹介されたと分かるのですが、ゲファがミヌと知り合いだと言うと、 「ミヌをここに連れてこれたら採用する」と社長に言われます。
ゲファがミヌに交渉しようとミヌのマンションに行くと、ゲファは知らない男からいきなり女児のイェエンを渡されます
ゲファは何がなんだか分からずにイェエンをミヌの部屋に連れていくのですが、ミヌはイェエンのことを知りませんでした
手紙を読むと昔付き合った女性からで、『ミヌの子供』だと書いてあったのです。
ミヌはそれを受け入れられずにイェエンを邪険にします。
困ったミヌは、ゲファがイェエンの面倒を見ることと引き換えに、ミヌがミュージカルに出演することの条件を受け入れ。
ゲファはミュージカル制作会社への就職と、ミヌの部屋でイェエンと3人で暮らす生活が始まります。
ゲファは本当の母親のようにイェエンの面倒を見始めるのですが・・・、イェエンは心を閉ざしてしゃべる事が出来ない状態だということが分かります。
イェエンの病気を治すのには愛情が必要だとミヌに言うのですが、ミヌはイェエンに愛情を注ぎません
ミヌにはとってイェエンの存在は、スターとしては邪魔でしかなかったのです。
そんなミヌとゲファとイェエンが、周りに知られないようにヒヤヒヤしながら一緒に暮らしていく・・・・といったストーリーです。
ちなみに、ミヌには好きな女性がいるし、ゲファもミヌに興味はありません。
なのですが・・・・、やはり最後の最後に恋愛モードがやってきます
『ラスト・スキャンダル』と似ている部分は。
主役の女が、人気スターの所で住み込みで家政婦をする。
女はバツイチの子持ち。
別れた元夫が意地悪をしてくる。
スターには子供がいる。
スターを追う芸能記者がいるなど・・・。
本筋の部分が酷似しているので、『どうしてこんなに似ているドラマを作っちゃったの?』という感じでした
では感想を。
ミヌとゲファの恋愛モードは最後の2話に集中していて、それまでミヌとゲファの日常の生活が繰り広げられているのですが。
最後の最後まで恋愛モードがない所が私的には観ていて良かったです
ミヌはゲファのことを、『おばさん』と呼びます。
口の悪いミヌなので、『おばさん』と言うのは可笑しくはないのですが。
なんだか年下の男性から『おばさん』呼ばわりされるのは、同じ女性としては見ていてちょっとイヤだったなぁ・・・
なんだかんだミヌにキツイことを言われても、ゲファは前向きな女性なのです。
そして、実の娘に対しても、ミヌの娘イェエンに対しても本当にいいお母さん
そのゲファのキャラが、この作品のとてもいい所でした
なので恋愛モードが無くても、ゲファの優しいお母さんぶりを見ているだけでほんわかした気分に浸れて、なかなかいい感じなのです。
口の悪いミヌも、ゲファの優しいお母さんぶりや自分に対しての面倒みの良さなどを毎日見ているうちに、ゲファに対して徐々に変わっていく所や。
自分の娘をまったくといっていいほど相手にしてないミヌが、変わって行く姿も良いです
そして、無表情で言葉をしゃべらないイェエンが変わっていくのも良いです。
ミヌの事務所の社長や、ゲファの元夫が悪役となりますが。
最後にゲファの元夫が、ゲファに謝罪をします。
これもいいな~と思いました。
そして、それと平行してもうひとカップル(夫婦)の事情が展開されているのですが。
これがなんだかよく分からなかった
ゲファやミヌに関わってくるのかな~っと思っていたけど、それほどでもなかったので無くても良かったような・・・。
という部分もありつつ。
見ごたえがあるほどではないけれど、全体的にほんわかしててなかなか良かった作品です
【音楽】 評価★★★☆☆
全体的にいい感じです
メインテーマ曲の『君の人形』は、少女時代のサニーが歌っています。
挿入歌は、『ひどかった』、『Love Is』、『街の天使』。
【出演】チェリム
チェ・シウォン
パク・ハンビョル
イ・ヒョヌ
【監督】パク・ヨンス
【脚本】ク・ソンギョン
【あらすじ】
ソン・ミヌ(チェ・シウォン)は人気絶頂のイケメンスター。
でも、演技は下手な大根役者。
そのミヌのところに、家政婦として派遣され、やって来たのがバツイチ子持ちのおばさん、ユン・ゲファ(チェリム)。
ゲファは有名人の家とは知らず掃除をしていたが、そこに本人が帰宅し驚く。
ところが仕事の途中で娘から急を要する電話が入り自宅に戻る。
自宅門の前には、荷物と共に娘が立っていた。
家賃の滞納で家を追い出されてしまったのだ。
どうにもならなくなったゲファは、浮気が原因で別れた元夫に頼み込んで娘を預かってもらうことにする。
ある日、そんなゲファに会社面接の情報がもたらされる。
しかし紹介されたミュージカル制作会社に行ってみると、 就職支援センターの手違いでゲファが誤って紹介された様子だった。
しかしゲファは必死に雇って欲しいと頼む。
そんな中、ミュージカル制作会社の次回作品にミヌのキャスティングを考えている事を知ったゲファは、 彼と知り合いだと社長に豪語する。
それを聞いた社長のユ・シジュン(イ・ ヒョヌ)は、 「ミヌを連れてきたら採用する」と約束され、再びミヌの部屋を訪ねると、そこでミヌの子供だという少女と出会う。
ゲファは隠し子を武器にミュージカル出演をミヌに迫るのだが…。
【感想】 評価★★★☆☆
この作品は、主役のゲファ(チェリム)のキャラが良かったです
そして、最初はミヌ(チェ・シウォン)の顔が苦手だな~と思ったのですが、見ている間に平気になりました(笑)
韓国ドラマ『ラスト・スキャンダル』に設定が似ているので、『ラスト・スキャンダル』を観た後にこの作品を観た私は新鮮さを感じられなかったのが残念なところです・・・
さくっと、ストーリーを説明します。
人気絶頂のイケメンスターのミヌの家に家政婦としてやってきたのがゲファ。
初日で失態を犯してしまったゲファは1日で解雇されてしまいます
そんな時に就職支援センターから仕事を紹介されたのが、ミュージカル制作会社。
面接に行くと、就職支援センターの手違いで紹介されたと分かるのですが、ゲファがミヌと知り合いだと言うと、 「ミヌをここに連れてこれたら採用する」と社長に言われます。
ゲファがミヌに交渉しようとミヌのマンションに行くと、ゲファは知らない男からいきなり女児のイェエンを渡されます
ゲファは何がなんだか分からずにイェエンをミヌの部屋に連れていくのですが、ミヌはイェエンのことを知りませんでした
手紙を読むと昔付き合った女性からで、『ミヌの子供』だと書いてあったのです。
ミヌはそれを受け入れられずにイェエンを邪険にします。
困ったミヌは、ゲファがイェエンの面倒を見ることと引き換えに、ミヌがミュージカルに出演することの条件を受け入れ。
ゲファはミュージカル制作会社への就職と、ミヌの部屋でイェエンと3人で暮らす生活が始まります。
ゲファは本当の母親のようにイェエンの面倒を見始めるのですが・・・、イェエンは心を閉ざしてしゃべる事が出来ない状態だということが分かります。
イェエンの病気を治すのには愛情が必要だとミヌに言うのですが、ミヌはイェエンに愛情を注ぎません
ミヌにはとってイェエンの存在は、スターとしては邪魔でしかなかったのです。
そんなミヌとゲファとイェエンが、周りに知られないようにヒヤヒヤしながら一緒に暮らしていく・・・・といったストーリーです。
ちなみに、ミヌには好きな女性がいるし、ゲファもミヌに興味はありません。
なのですが・・・・、やはり最後の最後に恋愛モードがやってきます
『ラスト・スキャンダル』と似ている部分は。
主役の女が、人気スターの所で住み込みで家政婦をする。
女はバツイチの子持ち。
別れた元夫が意地悪をしてくる。
スターには子供がいる。
スターを追う芸能記者がいるなど・・・。
本筋の部分が酷似しているので、『どうしてこんなに似ているドラマを作っちゃったの?』という感じでした
では感想を。
ミヌとゲファの恋愛モードは最後の2話に集中していて、それまでミヌとゲファの日常の生活が繰り広げられているのですが。
最後の最後まで恋愛モードがない所が私的には観ていて良かったです
ミヌはゲファのことを、『おばさん』と呼びます。
口の悪いミヌなので、『おばさん』と言うのは可笑しくはないのですが。
なんだか年下の男性から『おばさん』呼ばわりされるのは、同じ女性としては見ていてちょっとイヤだったなぁ・・・
なんだかんだミヌにキツイことを言われても、ゲファは前向きな女性なのです。
そして、実の娘に対しても、ミヌの娘イェエンに対しても本当にいいお母さん
そのゲファのキャラが、この作品のとてもいい所でした
なので恋愛モードが無くても、ゲファの優しいお母さんぶりを見ているだけでほんわかした気分に浸れて、なかなかいい感じなのです。
口の悪いミヌも、ゲファの優しいお母さんぶりや自分に対しての面倒みの良さなどを毎日見ているうちに、ゲファに対して徐々に変わっていく所や。
自分の娘をまったくといっていいほど相手にしてないミヌが、変わって行く姿も良いです
そして、無表情で言葉をしゃべらないイェエンが変わっていくのも良いです。
ミヌの事務所の社長や、ゲファの元夫が悪役となりますが。
最後にゲファの元夫が、ゲファに謝罪をします。
これもいいな~と思いました。
そして、それと平行してもうひとカップル(夫婦)の事情が展開されているのですが。
これがなんだかよく分からなかった
ゲファやミヌに関わってくるのかな~っと思っていたけど、それほどでもなかったので無くても良かったような・・・。
という部分もありつつ。
見ごたえがあるほどではないけれど、全体的にほんわかしててなかなか良かった作品です
【音楽】 評価★★★☆☆
全体的にいい感じです
メインテーマ曲の『君の人形』は、少女時代のサニーが歌っています。
挿入歌は、『ひどかった』、『Love Is』、『街の天使』。
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ブログ開設日2010.6.10
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