ちゃい夢 さん
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すでにブログをお持ちの方は[こちら]韓国映画 「悲しみよりもっと悲しい物語」 あらすじ&感想 [編集]
【制作】2009年
【出演】クォン・サンウ
イ・ボヨン
イ・ボムス
チョン・エヨン
【監督】ウォン・テヨン
【脚本】ウォン・テヨン
【あらすじ】
音楽スタジオで歌手のイ・スンチョルが新曲を録音していたが、曲が気に入らず歌う気になれなかった。
そんな時、スンチョルの仕事仲間が持っていた、ある曲を聴く。
その曲に惹かれたイ・スンチョルは、2人の男女の悲しい話を聞かされるのだった・・・。
孤児として育ったラジオ局プロデューサーのケイ(クォン・サンウ)と、事故で家族を亡くした作詞家のクリーム(イ・ボヨン)。
学生時代に出会ったふたりは、やがて孤独な心を重ねるように同居を始める。
毎日食事を共にし、悩みを打ち明け、恋人でもなく家族でもない特別な関係となったふたり。
だがケイは、自らの体が不治の病に侵され余命わずか200日余ということを隠し、 自分の代わりにクリームを一生愛する男が現れることを願っていた。
そんなある日、クリームはジュファン(イ・ボムス)という男性と出会う。
彼を気に入ったクリームは、歯科医師であるジュファンの病院に通院したりして距離を縮めて行く。
ジュファンに婚約者がいると知っても引かないクリーム。
そんなクリームのために、ケイはジュファンの婚約者に婚約破棄するよう頼み込むのだった・・・・。
【感想】 評価★★★☆☆
この作品の評価は、前半70分が星2つで、後半30分は星3つといった感じでした
前半は、何度か挫折しかけました
タイトルはとてもいいのですが。
どうしたものでしょう・・・、脚本がいまいちなのと全体的に作り方がよくありません
なんか、古臭さを感じてしまったのですが・・・、私だけでしょうか・・・。
10年ぐらい前の韓国映画を観ているような気持ちでした
ストーリーは。
歌手のイ・スンチョルが、”ある曲”に出会い興味を持つのですが。
その曲のCDをくれたラジオ局プロデューサーは亡くなり、作詞をした女性は行方不明だと聞かされます。
そして、その2人の男女の悲しい過去の話を聞かされる・・・といった所から過去のストーリーが始まります。
なので、最後は聞かされて終わる・・・といった感じになっています。
全体的に静かです。
セリフは日常的で使うような言葉はあまりなく、格好つけたような洒落た言葉が使われていて。(と思ったら、監督&脚本は詩人ということでした)
ストーリーは繋がっているのはいるけれど、なぜか断片的に感じてしまいました(監督は本作デビューのようです)
前半はケイ目線で、感情的な部分は出さすに淡々とストーリーが進んでいくのですが。
それが後半に生かされて来ることになっているのです。
後半は、時間が巻き戻され、『あの時はああだった、こうだった』といった感じに、 クリーム目線で前半の部分が繰り返されるという構成になっていました。
ケイはクリームを愛しているけれどガンなので、自分ではクリームを幸せにしてあげられない為に、クリームを他の男性と結婚させようとする話なのですが。
私はそんなケイに感情移入が出来ませんでした
そういう考え方が悪いのではなく、作り方が上手くないのです・・・
そして、クリームと結婚させようと思った相手には婚約者がいて、破談にさせようとケイが頑張るのですが。
婚約者の女性の言動がすごく不自然に感じてしまい、違和感があるし。
最終的に、クリームの結婚相手にも不自然さを感じてしまいました
架空の物語とはいえ、不自然さを多く感じてしまうと心理的に受け入れられない物になってしまうんですよね・・・。
なので、悲しいストーリーなのに少しもウルっとしなかったです
ネームバリューのある2人が主演でもヒットしなかった本作品。
私も観てみて『これじゃあね・・・』と思ってしまった次第です
主演のクォン・サンウが結婚後、初映画をノーギャラで出演したという作品らしいので、ヒットしなかった要因は結婚が影響していた・・・と考えられなくもないが。
それでも、作品自体がいまいち良くなかったと思いました
ただ、ケイとクリームはお互いにとても愛しているのは伝わってくるので、
この作品を良いと思う人はいるだろうし、泣ける人には泣ける作品だと思います。
【音楽】 評価★★★☆☆
全体的にあまり音楽は使われてなく静かですが、普通だと思います。
作中アイテムとして使われて、エンディングに流れる曲の『こんな人は他にいません』は、いい感じの曲です
【出演】クォン・サンウ
イ・ボヨン
イ・ボムス
チョン・エヨン
【監督】ウォン・テヨン
【脚本】ウォン・テヨン
【あらすじ】
音楽スタジオで歌手のイ・スンチョルが新曲を録音していたが、曲が気に入らず歌う気になれなかった。
そんな時、スンチョルの仕事仲間が持っていた、ある曲を聴く。
その曲に惹かれたイ・スンチョルは、2人の男女の悲しい話を聞かされるのだった・・・。
孤児として育ったラジオ局プロデューサーのケイ(クォン・サンウ)と、事故で家族を亡くした作詞家のクリーム(イ・ボヨン)。
学生時代に出会ったふたりは、やがて孤独な心を重ねるように同居を始める。
毎日食事を共にし、悩みを打ち明け、恋人でもなく家族でもない特別な関係となったふたり。
だがケイは、自らの体が不治の病に侵され余命わずか200日余ということを隠し、 自分の代わりにクリームを一生愛する男が現れることを願っていた。
そんなある日、クリームはジュファン(イ・ボムス)という男性と出会う。
彼を気に入ったクリームは、歯科医師であるジュファンの病院に通院したりして距離を縮めて行く。
ジュファンに婚約者がいると知っても引かないクリーム。
そんなクリームのために、ケイはジュファンの婚約者に婚約破棄するよう頼み込むのだった・・・・。
【感想】 評価★★★☆☆
この作品の評価は、前半70分が星2つで、後半30分は星3つといった感じでした
前半は、何度か挫折しかけました
タイトルはとてもいいのですが。
どうしたものでしょう・・・、脚本がいまいちなのと全体的に作り方がよくありません
なんか、古臭さを感じてしまったのですが・・・、私だけでしょうか・・・。
10年ぐらい前の韓国映画を観ているような気持ちでした
ストーリーは。
歌手のイ・スンチョルが、”ある曲”に出会い興味を持つのですが。
その曲のCDをくれたラジオ局プロデューサーは亡くなり、作詞をした女性は行方不明だと聞かされます。
そして、その2人の男女の悲しい過去の話を聞かされる・・・といった所から過去のストーリーが始まります。
なので、最後は聞かされて終わる・・・といった感じになっています。
全体的に静かです。
セリフは日常的で使うような言葉はあまりなく、格好つけたような洒落た言葉が使われていて。(と思ったら、監督&脚本は詩人ということでした)
ストーリーは繋がっているのはいるけれど、なぜか断片的に感じてしまいました(監督は本作デビューのようです)
前半はケイ目線で、感情的な部分は出さすに淡々とストーリーが進んでいくのですが。
それが後半に生かされて来ることになっているのです。
後半は、時間が巻き戻され、『あの時はああだった、こうだった』といった感じに、 クリーム目線で前半の部分が繰り返されるという構成になっていました。
ケイはクリームを愛しているけれどガンなので、自分ではクリームを幸せにしてあげられない為に、クリームを他の男性と結婚させようとする話なのですが。
私はそんなケイに感情移入が出来ませんでした
そういう考え方が悪いのではなく、作り方が上手くないのです・・・
そして、クリームと結婚させようと思った相手には婚約者がいて、破談にさせようとケイが頑張るのですが。
婚約者の女性の言動がすごく不自然に感じてしまい、違和感があるし。
最終的に、クリームの結婚相手にも不自然さを感じてしまいました
架空の物語とはいえ、不自然さを多く感じてしまうと心理的に受け入れられない物になってしまうんですよね・・・。
なので、悲しいストーリーなのに少しもウルっとしなかったです
ネームバリューのある2人が主演でもヒットしなかった本作品。
私も観てみて『これじゃあね・・・』と思ってしまった次第です
主演のクォン・サンウが結婚後、初映画をノーギャラで出演したという作品らしいので、ヒットしなかった要因は結婚が影響していた・・・と考えられなくもないが。
それでも、作品自体がいまいち良くなかったと思いました
ただ、ケイとクリームはお互いにとても愛しているのは伝わってくるので、
この作品を良いと思う人はいるだろうし、泣ける人には泣ける作品だと思います。
【音楽】 評価★★★☆☆
全体的にあまり音楽は使われてなく静かですが、普通だと思います。
作中アイテムとして使われて、エンディングに流れる曲の『こんな人は他にいません』は、いい感じの曲です
2011-07-12 00:00
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ブログ開設日2010.6.10
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